こんにちは、トッキーブログです!
スマートウォッチのことで
スマートウォッチって何がいいの?
スマートウォッチとアナログ腕時計どっちを買えばいいの?
この記事は、スマートウォッチへこんな悩みを持っている方へ向けたものになっています
購入を検討されてる方、迷っている方の
- それぞれの腕時計はどんな人におすすめ?
- 両方の腕時計を併用するのはアリ?
- どのスマートウォッチを買うのがいいの?
という疑問にお答えしていきます。
スマートウォッチこんな人におすすめ!

スマートウォッチにおすすめの人は次のような人です
- 生活改善の参考にしたい人
- 運動を習慣にしている人
- 電話やメッセージ返信、各種決済サービスに使いたい人(高価なモデル)
主に健康や生活習慣の改善、運動に使う人におすすめとなっています
それでは、一つずつ解説していきます
生活習慣の改善の参考にしたい人
スマートウォッチには、心拍数の測定や睡眠分析など次のような機能がついています
- 心拍数の測定
- 睡眠時間、睡眠の質の分析
- ストレスチェック etc…
これらの情報を参考にして、日々の生活習慣を改善したいと思う人にはスマートウォッチがおすすめです
高価格帯のモデルになるほど、高性能で多機能のスマートウォッチが多くなります
あとは、健康機能に特化したものなのか運動に特化したモノかなど、スマートウォッチのコンセプトで機能が変化します
運動を習慣にしている人

運動を習慣にしている人には、スマートウォッチが非常におすすめです
そのおすすめな理由がこちらです
- 100種類以上のワークアウトメニューが用意されている
- 心拍数測定によって運動の強度がわかる
- 歩数計・GPS機能を使った、歩数・距離測定ができる
安いモデルから高いモデルまでこの2つを兼ね備えたモデルがほとんどです
100種類以上のワークアウトがあるので、自分のしたいワークアウトが見つかります
フリースタイルという項目も用意されているので、自由に運動したい方も活用できます
また、ワークアウト中は常に心拍数の測定をしているため、客観的な運動強度を知ることができます
このほかにも、歩数計が搭載されていますのでウォーキング・ランニングの歩数を測れます
GPS搭載モデルであれば、距離も測定することができます
その他にも機能が豊富!
スマートウォッチには、基本的に健康・生活習慣に沿った機能と運動へ向けた機能の2つが必ずついています
その他にもモデルによって、様々な機能が搭載されています
スマートウォッチの最大の特徴は、この種類豊富な機能面にあります!
ここではいくつかのプラスαな機能を紹介します
- 血圧測定ができる
- 血中酸素濃度の測定(感染症や肺炎などの発見に役立つ)
- エネルギー機能(体力の残量を数値化してくれる)
- 体温測定
- 心電図(Apple Watchのみ)
- 音楽の再生・停止、音量調整
- メッセージ通知・返信(返信は上位モデルのみ)
- 通話機能(上位モデルのみ)
- 音声アシスト(アレクサやGoogleアシストなどを利用できる)
- アプリのインストール(Apple Watchのみ)
- 常時点灯機能
- ワイヤレス充電(上位モデルのみ)
- バッテリーの使用可能時間
ざっと上げただけでもこんなにあります
この機能性がスマートウォッチの最大の特徴といった理由にも納得いただけると思います
何が搭載されているかは、モデルによって大きく異なります
気になった方は、スマートウォッチの購入を検討してみてはいかがでしょうか
アナログ腕時計おすすめな人

アナログ腕時計がおすすめな人は以下の通りです
- 時計の機能のみあれば十分という人
- 腕時計のデザインにこだわりたい人
アナログ腕時計は、基本的に時計しての機能だけでいい・デザインにこだわりたい人におすすめです
順番に解説していきます
時計の機能だけあれば十分という人
時計の機能のみあれば十分という人はアナログ腕時計のみでいいと思います
特に運動の習慣がない方、腕時計に健康機能を求めていない方はアナログ腕時計で十分です
スマートウォッチを購入しても満足度はさほど上がらないかもしれません
時計の機能のみで良ければそちらにお金を割いた方が満足度は上がります
スマートウォッチ以外のモノやコトにお金を使った方が満足度は高いと思います
もし、スマートウォッチの機能にピンとこないのであれば、時計の機能のみで十分でしょう
腕時計のデザインにこだわりたい人
アナログ腕時計は、スマートウォッチに比べてデザインが豊富なのでおすすめです
基本的に、スマートウォッチは丸形か四角型の液晶デザインの2種類のみです
ホームの文字盤やデザインは選べますが、画面消灯時は真っ暗です
皆さんも、街中でスマートウォッチやスマホを見ても「同じようなデザインだな」と思うのではないでしょうか
それに比べて、アナログ腕時計をつけている人に対しては「おしゃれな時計だな」と思う機会が多いと思います
見た目や文字盤、ベルトなどスマートウォッチよりデザインが豊富なのが想像できます
恋人との食事や友達とのレジャーなどシーンに合わせて選べるのもいいですよね
スマートウォッチとアナログ腕時計の併用はアリ?

スマートウォッチを使いたい人、検討している人の中には、「スマートウォッチもアナログ腕時計も使いたい」という人がいるのではないでしょうか?
「併用はアリなのか」という疑問にお答えすると
併用はアリです
理由は、スマートウォッチとアナログ腕時計をシーンによって選べるからです
詳しく説明していきます
併用するメリット:使うシーンによって腕時計を選べる
使うシーンによって腕時計を選べるというのは、アナログ腕時計同士だけでなく、スマートウォッチとアナログ腕時計に関しても同様です
例えば、次のような使い方ができると思います
- スマートウォッチ
普段使い用、運動用として使う - アナログ腕時計
デートや友達と遊ぶときファッション用として使う
ビジネスシーンでビジネス用として使う
このような使い方が、一般的にできると思います
僕もこのような使い方をしていますが、スマートウォッチとアナログ腕時計を併用していて不便に感じることはありません
デメリットといえば「シーンごとに付け替えること」になりますが、これはアナログ腕時計のみに限っても同様なので、併用することに大きなデメリットはないと思います
もし、アナログ腕時計をすでに持っていてスマートウォッチの購入を検討している方は、併用で使うことを念頭に置いておくといいと思います
どのスマートウォッチを買うのがいいの?

どのスマートウォッチを買えばいいかわからないという方へ向けて、最後にスマートウォッチの選び方2つとおすすめのスマートウォッチを紹介します
スマートウォッチの選び方は次の3つです
- 機能面で選ぶ
- 価格帯で選ぶ
今回は、機能面を紹介した後に、価格帯ごとにおすすめのスマートウォッチを紹介します
スマートウォッチの選び方2選 ①機能面で選ぶ

スマートウォッチがおすすめな人でも紹介しましたが、改めて機能面について紹介します
どのスマートウォッチにも基本的についている機能、製品によってある・ない機能の2つに分けて紹介します
まずは、この中からどの機能が自分にとって必要なのか絞りましょう
- 基本的についている機能
心拍数の測定
睡眠時間・睡眠の質の分析
ストレスチェック
ワークアウトメニュー(種類・内容は機種による) - 製品によってある・ない機能
血圧測定ができる
血中酸素濃度の測定(感染症や肺炎などの発見に役立つ)
エネルギー機能(体力の残量を数値化してくれる)
体温測定
心電図(Apple Watchのみ)
音楽の再生・停止、音量調整
メッセージ通知・返信(返信は上位モデルのみ)
通話機能(上位モデルのみ)
音声アシスト(アレクサやGoogleアシストなどを利用できる)
アプリのインストール(Apple Watchのみ)
各種決済サービス(一部モデルのみ)
常時点灯機能
ワイヤレス充電(上位モデルのみ)
バッテリーの使用可能時間
特に、製品によって大きく異なる項目はワークアウトメニューの種類・質とバッテリーの使用可能時間です
ワークアウトメニューは、数十種類から百種類以上と大きく異なる場合が多いです
ワークアウトメニューを使って運動したい場合は、事前に「自分のしたいワークアウトがあるか」必ず確認しましょう
ワークアウトの質の面では、GPSの有無・性能が異なる場合があります
特に、「ウォーキングやランニングを検討している人」は事前にチェックしておきましょう
つづいて、バッテリーの使用可能時間です
バッテリーの使用可能時間は、製品によって価格に関わらず1日から2週間と大きく異なります
『価格に関わらず』というのがポイントです
約5万円するApple Watchは18時間、約8,500円のHUAWEI BAND 7は2週間と価格に関わらず大きく異なることがわかります
このように、バッテリーの使用可能時間は大きく異なるため、自身のライフスタイルに合わせて製品を選びましょう
スマートウォッチの選び方2選 ①価格帯で選ぶ

まずは、価格帯でスマートウォッチを選ぶとよいでしょう
スマートウォッチの価格帯は、次の3つに分類されます
- 低価格帯 5000円前後
特徴:バンドタイプ、画面が小さい、最低限の機能は揃っている
おすすめな人:初めてスマートウォッチを買う人 - 中価格帯 1万円前後
特徴:時計タイプ、機能面が豊富で満足できる
おすすめな人:豊富な機能が欲しい人 - 高価格帯 2万円以上
特徴:時計タイプ、機能が豊富・高機能
おすすめな人:最新のモデルを買いたい人、機能面で妥協したくない人
低価格帯スマートウォッチ 7000円前後
低価格帯スマートウォッチの特徴は、
- 多くがバンドタイプと呼ばれる薄くて細長い画面であること
- 最低限の機能は揃っているので初めて使う人におすすめ
ということです
バンドタイプは、薄くて細長い画面なのですが時計タイプと比べて邪魔にならない・とても軽いという特徴があります
実際に本体の重さでいうと、
なんと10~20gなんです!
ほとんどつけていない状態と変わらないですよね…笑
それに加えて、心拍数測定と種類豊富なワークアウトと最低限な機能が備わっています!
初めてだからなるべく安くて、最低限の機能が備わっていれば良いという人におすすめです
低価格なので失敗してもダメージが少ないというのもメリットになると思います
- 基本的についている機能
心拍数の測定
睡眠時間・睡眠の質の分析
ストレスチェック
ワークアウトメニュー(種類・内容は機種による) - 製品によってある・ない機能
血圧測定ができる
血中酸素濃度の測定(感染症や肺炎などの発見に役立つ)
エネルギー機能(体力の残量を数値化してくれる)
体温測定
心電図(Apple Watchのみ)
音楽の再生・停止、音量調整
メッセージ通知・返信(返信は上位モデルのみ)
通話機能(上位モデルのみ)
音声アシスト(アレクサやGoogleアシストなどを利用できる)
アプリのインストール(Apple Watchのみ)
各種決済サービス(一部モデルのみ)
常時点灯機能
ワイヤレス充電(上位モデルのみ)
バッテリーの使用可能時間
ちなみに、低価格帯のスマートウォッチについている機能は赤色で示した機能です
意外と低価格でも製品によっては、機能が充実・バッテリーの使用可能時間が長い製品があります!
中価格帯スマートウォッチ 1.5万円前後
中価格帯スマートウォッチの特徴は、
- 時計タイプになる
- 機能面が豊富で充実している
ということです
ほとんどの方は、中価格帯の機能で満足できると思います
時計タイプのスマートウォッチで、機能が充実してコスパがいい製品を探している人におすすめです
中価格帯のスマートウォッチは、低価格帯と比較して機能面が充実しており、コスパが製品が多いです
中価格帯のスマートウォッチに搭載されている機能は次の通りです
- 基本的についている機能
心拍数の測定
睡眠時間・睡眠の質の分析
ストレスチェック
ワークアウトメニュー(種類・内容は機種による) - 製品によってある・ない機能
血圧測定ができる
血中酸素濃度の測定(感染症や肺炎などの発見に役立つ)
エネルギー機能(体力の残量を数値化してくれる)
体温測定
心電図(Apple Watchのみ)
音楽の再生・停止、音量調整
メッセージ通知・返信(返信は上位モデルのみ)
通話機能(上位モデルのみ)
音声アシスト(アレクサやGoogleアシストなどを利用できる)
アプリのインストール(Apple Watchのみ)
各種決済サービス(一部モデルのみ)
常時点灯機能
ワイヤレス充電(上位モデルのみ)
バッテリーの使用可能時間
赤の太字で示した機能が搭載されている、高性能・種類が豊富になっている製品が多くあります
ワークアウトメニューは低価格帯よりも種類が豊富な場合が多いです
製品にもよりますが、血中酸素濃度の常時測定、常時点灯機能をもった製品も多くあります
低価格帯と比較すると、痒い所に手が届く製品が多いです
高価格帯と比較しても必要な機能を有しているので、コスパがいいです
コスパを重視するなら、中価格帯のスマートウォッチがおすすめです!
高価格帯のスマートウォッチ 2.5万円以上
高価格帯のスマートウォッチは、プラスαの機能と液晶ガラスが強固という特長があります
- 基本的についている機能
心拍数の測定
睡眠時間・睡眠の質の分析
ストレスチェック
ワークアウトメニュー(種類・内容は機種による) - 製品によってある・ない機能
血圧測定ができる
血中酸素濃度の測定(感染症や肺炎などの発見に役立つ)
エネルギー機能(体力の残量を数値化してくれる)
体温測定
心電図(Apple Watchのみ)
音楽の再生・停止、音量調整
メッセージ通知・返信(返信は上位モデルのみ)
通話機能(上位モデルのみ)
音声アシスト(アレクサやGoogleアシストなどを利用できる)
アプリのインストール(Apple Watchのみ)
各種決済サービス(一部モデルのみ)
常時点灯機能
ワイヤレス充電(上位モデルのみ)
バッテリーの使用可能時間
モデルによって異なりますが、赤色で示した機能が備わっているモデルが多いです
この中でも
- メッセージ通知・返信(返信は上位モデルのみ)
- 各種決済サービス(一部モデルのみ)
- ワイヤレス充電(上位モデルのみ)
といった利便性を向上させる機能を求めて購入する人が多いと思います
さらに、中価格帯以下のスマートウォッチに比べて強固な液晶ガラスを使っているモデルが多くあるので、アクティブシーンでも活躍すると思います!
価格別おすすめスマートウォッチ

低価格帯のおすすめスマートウォッチ
①HAUWEI Band 7
スペック
- 価格:8,580円
- 画面サイズ:1.47インチAMOLEDフルビューディスプレイ
- 本体質量:16g
- バッテリーの使用可能時間:2週間
- 防水:5 ATM 防水
- 常時点灯機能
- ワークアウト:96種類
- 心拍数モニタリング
- 睡眠モニタリング
- 血中酸素:24時間連続測定
- メッセージ通知
- 音楽再生・操作
赤字部分がほかの低価格帯スマートバンドよりも優れている点です
HAUWEI Band 7の特徴は軽い・バッテリー持ちがいい・万能ということです
画面の大きさもスマートバンドとしては十分大きいのですが、重さが16gと重さ約24gの単三電池よりも軽いんです!
バッテリー持ちも2週間ですから、充電する手間もあまりかかりません
さらに、基本的な健康記録類と96種類と豊富なワークアウトメニュー、常時点灯機能など同価格帯にはないプラスαの機能を兼ね備えているんです
画面の小さな中価格帯のスマートウォッチといっても過言ではないと思います
それでいて価格は8,580円ですからお手ごろなのではなのではないでしょうか
取り扱い:Amazon
②Mi Smart Band 6
スペック
- 価格:5,990円
- 画面サイズ:1.56インチ
- 本体質量:12.8g
- バッテリーの使用可能時間:2週間
- 防水:5 ATM 防水
- ワークアウト:30種類
- 心拍数モニタリング
- 睡眠モニタリング
- 血中酸素測定:24時間連続測定
- メッセージ通知
- 音楽再生・操作
赤字部分がほかの低価格帯スマートバンドよりも優れている点です
Mi Smart Band 6の特徴は、安い・軽い・初心者向けです
低価格帯の中では、比較的安くAmazonでセール価格となっていることも多いです
セール価格であれば5,000円以内で買えるタイミングもあるでしょう
そしてなんといっても、12.8gとスマートバンドの中では最軽量クラスです
バッテリー持ちもよく、基本的な健康記録類と30種類のワークアウトを兼ね備えています
とりあえず、一台スマートウォッチを持ってみたいという方は、購入を検討してみてはいかがでしょうか
リンク
中価格帯のおすすめスマートウォッチ
Xiaomi Mi Watch
スペック
- 価格:13,980円
- 画面サイズ:1.39 インチ AMOLED スクリーン
- 本体質量:32g
- 文字盤:100種類以上
- バッテリーの使用可能時間:16日間
- 常時点灯機能
- 防水:5 ATM 防水
- ワークアウト:117種類
- 心拍数モニタリング
- 睡眠モニタリング
- 血中酸素測定
- GPS機能
- 音声アシスト(アレクサ)
- メッセージ通知
- 音楽再生・操作
赤字部分がほかの中価格帯スマートウォッチよりも優れている点です
Xiaomi Mi Watchの特徴は、バッテリー持ちやばい・高性能・中価格帯コスパ最強です
Xiaomi Mi Watchはバッテリーの持ちが16日間と業界最長クラスです
さらに、文字盤・ワークアウトメニューの種類が100種類以上と申し分ないです
プラスαの機能は、GPSを活用した正確な記録やアレクサによる音声アシストなどがあります
同価格帯と比較してマイナスポイントなのは、血中酸素濃度の24時間計測ができない点です
これを許容できるのであれば、そのほかの機能は種類豊富にありますので購入を検討してみてはいかがでしょうか
取り扱い:Amazon,楽天市場
高価格帯のおすすめスマートウォッチ
Apple Watch SE
スペック
- 価格:32,800円
- 画面サイズ:縦: 40 mm,横: 34 mm
- 本体質量:30.1g
- 容量:32GB
- Apple Pay
- 文字盤:インストール
- バッテリーの使用可能時間:18時間
- 防水:5 ATM 防水
- ワークアウト:アプリ
- 心拍数モニタリング
- 睡眠モニタリング
- GPS機能
- メッセージ通知
- 音楽再生・操作
赤字部分がほかの高価格帯スマートウォッチよりも優れている点
青字部分が劣っている点です
Apple Watch SEの特徴は、スマートウォッチ内の容量を生かした拡張性です
Apple Watchを端的にいえば、小さなスマホという感じです
中価格帯以下のスマホと健康記録類とワークアウトメニューは変わらないか、すこし少ないくらいです
ですが、アプリをインストールできる点やApple Payを使用した日常使いに適しています
ただし、バッテリーの持ちが18時間と比較的短いです
1日に1回以上充電して使う必要がありますので気を付けましょう