皆さんこんにちは、トッキーブログです!
『自由な時間と豊かな暮らしをあなたに』をコンセプトに時間や暮らしお金に関する知識やノウハウを発信しています
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今回は、社会人一年目を迎えて新生活を始めた方向けに、僕の4月分生活費を公開します!
僕の生活費を参考に、自分の支出や貯蓄率が最適化されているか、家計簿を見直す機会になればなと思います
僕より支出が多かった方は、別の記事で節約方法についても解説しているので、その記事を参考に生活費改善を行って、自由な時間と豊かな暮らしを手に入れましょう!
トッキーブログの4月分の生活費内訳

早速ではありますが、僕の4月分の生活費内訳を表で紹介します!

四捨五入で割合の合計は異なっていますが、この表は正しいものになっています
4月分の支出は、僕の中では平均的なので基本的な生活費だと思っていただいて構いません
先日の記事を読んだ方は、『あれ、貯蓄率が40%切っているけど100万円貯まるの?』と思われた方もいるかもしれません
しかし、夏のボーナスがすでに発表されていて、そのボーナスを含めばしっかり100万円が貯まるような貯蓄率で設定していますのでご安心ください
僕の場合は、今年は全体で35%の貯蓄率を保てば年間貯蓄100万円を達成することができますので、ギリギリラインを上回ることができました
もちろん変動費で、今後スマホの購入や旅行なども計画しているため、貯蓄率が多いに越したことはないですのですが、40%を目標にしていて実は目標を下回ってしまいました…
皆さんと一緒に5月以降は生活費改善していこうと思います
固定費の内訳を詳しく解説

それでは、続いては固定費のみに絞って内訳を詳しく解説していきます
先ほどの表を固定費のみにしたものと固定費に占める割合を円グラフで紹介します

家賃
僕の固定費の中では、奨学金返済と家賃が多くを占めています
家賃がなぜこんなに安いのかというと、社員寮に住んでいるからです
これは、社員寮と社宅がある企業に努めている利点でもあります
関東県内で一人暮らしをするとワンルームであっても5万円~7万円以上はしますので、これだけで3~5万円の節約になりますね
多くの場合、家賃が固定費の中で一番高い割合になると思うので、勤めている会社に福利厚生で家賃補助や社宅がある場合は、必ず活用しましょう!
これに当てはまらなかった人は、通勤時間と家賃のバランスを取って居住地を探しましょう
少しでも時間を副業や好きなことに使いたい人は、少し高くても職場の近くへ、通勤時間を活用して副業や好きなことができるという人は、多少遠くても家賃の安いところで探すといいと思います
自分のライフスタイルに合わせて、100点の場所でなくていいので80点を目指しましょう
通信費
つづいて、通信費の項目を見てみましょう
通信費の内訳は、Wi-Fiの使用料金が4,180円、mineo(スマホ)の使用料金が1,265円です
Wi-Fiの通信料金は、光回線とポケットWi-Fiの2種類があります
ポケットWi-Fiは無線で通信するため、マンションやアパートなど人が密集する場所では通信状況が悪くなる場合があるので、安定した通信のできる光回線を選ぶのがおすすめです
光回線を使用したWi-Fiな場合、価格の相場は月々4,000~5,000円です
まだ、光回線を使っていなくてこれからWi-Fi使いたい方は、最終的に払う料金は各社ほぼ同じなので、各社のキャンペーン内容で決めるのがいいと思います
次にスマホのデータ通信料金は、格安SIMであるmineoを契約して通信費を抑えています
mineoは高速通信が1GBと2Mbps中速通信が使いたい放題で、1,265円というプランを使用していました
過去形なのは、現在は自分に合わないプランだと判断し別の格安SIMプランahamoを使用しているからです
通信に関しては、データ使用量によっておすすめするプランが異なり、解説すると1記事出来上がる量なので別の機会に解説します
現在通信費は、Wi-Fi使用料金4,180円、スマホの通信料金2,970円で、合計7,150円です
支出の最適化ができている人の通信費は、Wi-Fi使用しているのであれば相場6,000~8,000円ですので、これより高い料金を支払っている人は通信費を見直しましょう
サブスク
最後にサブスクを見ていきましょう
僕は現在4つのサブスクを契約しており、年額プランで使用しているサブスクは、Amazonプライム、1Password、Disney+の3つです
今回は1Passwordの支払いが5,044円ありました
残りの440円は、僕の趣味の一つであるアニメのサブスクDアニメストアです
サブスクは、契約数が気づいたら多くなっていくので、家計簿等で支出の管理をして定期的にそのサービスが自分にとって必要なのか見直しましょう
僕は、他に無料期間を利用してAmazon Musicを契約しています
音楽のサブスクは、音楽を聴きたいときに不定期で契約しています
自分の価値観に合ったサブスクを契約しましょう
おすすめのサブスクも今後発信していきますのでお待ちください!
変動費の内訳を詳しく解説

つづいて、変動費の内訳をみていきましょう

食費ー変動費で一番多い支出ー
変動費の中では、食費が一番を占めていて約50%、それについで交際費が18%、娯楽が16%、交通費11%、生活用品2%となっています
変動費は毎月支出額が変動するため、それに応じて割合も変化しますが、大きな支出がない場合は食費が一番を占めるのは変わりません
食費は、僕の場合約4~5万円となっています
外食やコンビニで買い物をするほど支出額が多くなる傾向があります
食費の金額がキリがいいのは、僕が食事をする際や食材を購入する場合に、クレジットカードや電子決済を使用するからです
さらに、現金は引き出した額で家計簿アプリに記録されるため引き出した後は、食費としてカウントしています
僕の場合は、完ぺきではありませんが80点の家計簿が作成できれば良いので、現金化したら現金の利用が一番多い食費として認識しています
交際費・娯楽・その他ー友達も自分も大切ー
つぎに、交際費、娯楽をまとめて解説します
この二つは人によってカテゴリの分け方が異なります
変動費のカテゴリわけに悩んでいる人は参考にしてください
僕の交際費と娯楽の分け方はざっくり以下の通りです
- 交際費…誰かと一緒に体験したサービス
例:テーマパーク、映画館、水族館など - 娯楽 …自分のために購入したモノや利用したサービス
例:本、まくら、サウナなど
こんな感じで、誰に対して使ったお金なのかを明確にするようにしています
対象人物を明確化することで、友達との時間に使う(交友)、自分にもお金を使う(自己投資)のバランスを保つようにしています
僕は、この二つが半々だと生活の幸福度が高いことがわかりました
友達との時間、自分の時間この二つはどちらも僕にとってとても大切です
このことを忘れないためにも、こういったカテゴリにわけています
皆さんも自分の価値観に合ったカテゴリ分別を探してみてください
交通費は、そのまま交通に使ったお金で、帰省するかしないかで支出が変わるだけ、生活用品もその月に洗剤が切れた時やシャンプーが切れたときに増減するだけですので、あまり金額や割合は気にしてません
最後に、今回は支出がなかったけどカテゴリとしてわけている項目を紹介します
- プレゼント…その名の通り誰かにプレゼントしたときに発生する
交際費と同じくプレゼントをすると幸せな気持ちになるためわけている - 衣服類…服のほかにカバンなど身につけるもの全般を一括でまとめている
おおまかにカテゴリわけはこんなところです
カテゴリは、特に細かすぎると家計簿アプリで記録するのがめんどくさくなったり、カテゴリ分けすることが目的になってしまうので注意しましょう
生活費を公開して
自分の生活費をこのように皆さんに公開することで、皆さんに僕がごく普通の会社員生活をしていることがわかったんではないでしょうか
生活費を家計簿アプリや表で管理することで、どの生活費を見直し・改善すればいいかが見えるかできますので、皆さんもぜひ生活費の最適化をしてみてください!
また、自分の生活費をこのように皆さんに公開することで、自分自身も最近生活費の管理ができていないこと再認識できました
このような機会をいただきありがとうございます
これからも引き続き、発信していきますので応援よろしくお願いします!